「議事録が大変で会議に集中できない…」
「取材のテキスト起こしに追われる…」
「アイデアが浮かんでもメモできずに消える…」
そんな悩みを一発で解決してくれるのが
PLAUD NotePin(プラウド ノートピン) です!
胸元に付けてボタンを押すだけで録音 → 文字起こし → 要約 → タスク化。
この記事では、買ってその日に使い倒した実体験レビューをお届けします。
結論:想像以上に“時間が返ってきた”
- 話しているだけでブログの下書きが作れた
- 文字起こしの精度が高い(要約まで自動)
- 会議後すぐ決定事項とタスクが揃うので負担激減
まずは無料枠(月300分)で十分。合う人はすぐ分かります。
私がNotePinを買った理由
ブログの下書きを“話して作りたい”
キーボードより声のほうが速いテーマってありますよね。
ブログを書いているので、しゃべる → AIが文字化 → 整えるのフローを試したくて購入。この記事も一部NotePinで作成しました(原文は末尾で公開)。
議事録を自動化して、考える時間を増やしたい
会議のたびに手で議事録を作るのはもう時代じゃない…。
「録る→書く→まとめる」を自動化して、意思決定に集中したいのが狙いです。
開封とセットアップ
同梱物
- NotePin本体(とても小型で軽い)
- 充電ケース
- USB-Cケーブル
- 服用ピン
- 説明書(日本語あり)


ピンで服にもつけれます。

セットアップ(5分で完了)
- 充電ケースで本体を充電
- 説明書のQRからアプリをインストール(iOS/Android)
- 本体ボタンを長押し(振動&白ランプ)→ アプリで「Add New Device」
- 必要ならファームウェア更新(数分)
説明書をほぼ見ずに直感で完了。とても簡単でした。
実際に使ってみた:最初の録音で即・実用
- ボタン長押しで録音開始/再長押しで停止(音とランプで分かる)
- 数分で文字起こし → アプリに要約とマインドマップが自動生成



PLAUD NotePinの特徴まとめ
1. Whisper採用の高精度文字起こし
- OpenAIの音声認識モデルWhisperを搭載
- 雑音やマスク越しの声でも〇
- 話者識別・タイムスタンプ対応
- 検索・編集もアプリで簡単
※精度は実測で97〜98%といわれています
2. AI要約 & Q&A
- GPT-4相当のモデルで即要約
- 議事録/インタビュー要旨/ToDoなどテンプレ豊富
- 「結論は?」「次のアクションは?」と聞ける「Ask AI」が便利
3. マインドマップ自動生成
- 会話内容を構造化
- ブレスト・企画会議で真価発揮
4. 112言語対応 & 翻訳
- 海外インタビュー、語学学習にも◎
5. ハードの強み:小型・軽量・長時間
- 16.6gの超軽量
- 最大20時間録音
- 64GBストレージ
- マグネットピン/クリップ/バンド付属
6. クラウド連携 & セキュリティ
- スマホ/PCに自動同期
- 医療レベルのセキュリティ(HIPAA/SOC2準拠)
NotePinでできること(やることは“ボタンを押すだけ”)
- 録音 → 自動で文字起こし:話者ごとの区別・タイムスタンプ対応。検索・軽い編集もアプリでOK。
- AI要約:結論/決定事項/次アクションまで整理。形式(議事録・インタビュー要旨・TODO)を選べる。
- Ask AI:録音内容に直接「結論は?」「リスクは?」と質問できる。
- マインドマップ:話題のつながりを自動で可視化。
- 小型・軽量・長時間:16.6g・最大20時間録音・64GB保存。装着自由度が高い。
活用シーン
● 会議・ミーティング
- 胸元に付けておくだけで議事録が自動完成
- 議事録漏れゼロ、ファシリに集中できる
● インタビュー・取材
- タイピングなしで質問に集中
- 記事起こしが圧倒的に時短
● 日常のアイデア記録
- 「ひらめき→話す→AIが整理」
- 声で思考をアウトプットしたい人に最適
● 音声日記
- 一日の会話を“自動ジャーナル化”
- タスク抽出→ToDo化も
● 医療・福祉・現場作業
- 手が塞がる仕事でも記録を逃さない
✋ 注意:オンライン会議は本体だけでは非対応
ZoomなどはPC/アプリ経由ならOK。
“リアルの場に強い”デバイスです。
ここは要注意(向いていない場面)
オンライン会議の内部音声は本体だけだと録れません。
対応策:PCのPLAUDアプリ/Webを使う or
Notta/Otterなどソフト型サービスと使い分け。
価格と選び方(迷ったら「無料枠→プロ」)
- 本体:27,500円
- 無料枠:月300分(まずはこれでOK)
- プロ:年16,800円(毎月1,200分:会議が多い人)
- 無制限:年40,000円(部署・企業で使い倒す)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体価格 | 27,500円 |
| 無料枠 | 300分/月(約5時間) |
| プロプラン | 16,800円/年(1200分/月) |
| 無制限プラン | 40,000円/年 |
兄弟モデルのざっくり目安
- NotePin:装着して使う/外回り・現場・取材に最適
- Plaud Note:カード型/会議中心の普段使い
- Plaud Note Pro:マイク強化+画面付き/大人数会議や失敗できない場面
| モデル | NotePin | Note | Note Pro |
|---|---|---|---|
| 特徴 | ウェアラブル最高の携帯性 | コスパ◎カード型 | 最上位/4マイク/画面付き |
| 収音距離 | 3m | 3m | 5m |
| 連続録音 | 20h | 30h | 50h |
| 通話録音 | ✕ | 手動 | 自動 |
| 価格 | 27,500円 | 27,500円 | 30,800円 |
使いこなしのコツ
- 録音前に一言「これから会議の録音を開始」→ 要約精度UP
- 議事録テンプレは決定事項/アクション/期限入りを選ぶ
- アイデアはとりあえず声に出す:あとでAIが構造化
- 迷ったらAsk AIで「決定事項だけ」「タスクだけ」と指示
生データ公開!(初録音の原文)
初回でこの精度。雰囲気が伝わるよう、ほぼ無編集で載せます。
00:00:04 Speaker 1
そうですね。私がこれを買った目的、私がブログノートピンを買った目的というのは、効率化もあるんですけど、ブログの記事のたたき台をしゃべることで作れないかなと思ったからですね。そのブログを作る時に何か喋ってやったほうがひょっとしたら楽じゃないかっていう風に思ったんで手でタイピングするのもそこそこスピードが出ると思うんですけど喋りの方が早いかなと思ったんで一回試しに買ってみたかったのと会議とかももちろんですねこれで議事録取れたら楽だなと思って買ったもあるんですけどメインはブログでしたね。
00:00:58 Speaker 1
あとそれから使ってみて、いろいろ他にも試せないかな、なんか使えることあるかもしれないんで、これからどんどん試していきたいとは思ってますっていう感じですね。で、これなんですけど、すごくシンプルで、開けてみるとブロード本体と充電器と充電ケーブルが入っていて、あとはDINですね。デフォルトだと服に留めるピンがついてるんですけど、それをつけて会議とかに出ることで録音できるというような感じになっていて、驚いたのはすごく楽で、説明書見なくても充電くらいはすぐパッとできますし、あと充電して、あとはその説明書に書いてあるQRコードからアプリをアップ。
00:01:48 Speaker 1
iOSだったらストアに飛んで入れるんですけど、そのアプリ入れて、連携もそのプロードの方を長押ししてブーブーってなったら、アプリの方のアドニューデバイスみたいなのを押してやることで、すぐ自分の携帯のアプリとプロードのデバイスの本体が連携してシンクできるようになって、すぐ使えるようになりましたし、すごく便利でしたね。便利という,か、すごく簡単で早かったです。その後、充電ケーブルにしばらく充電してたんですけど、一時間もかからないぐらいでフルフルになったかなと。最初充電されてたかも、ある程度されてたかもしれないですけど、フルフルになりましたという感じでした。せっかくなんで今この記事もですね、今プロードにしゃべってみて、試してみて書こうかなと思っているっていう感じになっております。
00:02:44 Speaker 1
それくらいかな。録音開始するときはボタン説明書に書いてあるんですけど、ボタンを押してグーってなるって赤いランプがつくっていうところまでやったらされるみたいなんで、今できているのかなと思ってるんですけど。はい、まぁそんな感じですね。それくらいかな。だってそんぐらいだよね。充電して、あ、そうかそうか。あとあれだ。えっと充電している,ついでに、まず最初のファームウェア、デバイスのソフトに入っているソフトウェアのアップデートがあったんで、それをやってましたけど、数分で終わりましたね。それをやってアプリとシンクして、今使い始めているというような感じですね。さあどうなっているか楽しみです。
まとめ:記録に時間を使わず、意思決定に時間を使おう
- 会議もブログも喋るだけで形になる
- 「録る→書く→まとめる」を自動化
- まずは無料枠で1週間、仕事に組み込んでみる
ケビンはこれからも使い倒します。活用アイデアが増えたら追記します😸



